2018年10月8日~ 12日にTCEBが主催するIMFTが実施された。毎年のメディア・トリップには
世界各国のMICE記者が招待された。今回は進化するEECエリアをMICEの視点で巡るプログラムとなった。今月号ではIMFT 2018を写真で紹介する。その詳細については次号に掲載する。
IMFTはバンコクのスワンナプーム空港到着から始まる。降機口の担当者の案内で列がないファーストトラックでイミグレーションを済ませる。空港ロビーに出るとタイの美女と担当者が待っている。その場でネームタグを首にかけ、専用のリムジンでホテルに向かう。メディアは各国からそれぞれやってくるので空港担当者は24時間体制でのアテンドになる。
初日は"星空"がテーマ。チャチュンサオにある天文台「Regional Observatory for the Public」に参加メディア全員で向かい。記念撮影を...。今回も80名近いメディアが集まった。
幻想的な天文台でのナイトショー。ここはユニークベニューとして活用できる施設で、プラネタリウムや望遠鏡での星空観察もできる。宇宙をテーマとしたミュージアムもある。
天文台の屋外スペースでのディナーパーティ。突然のスコールに見舞われたが、機敏なスタッフの対応により、すべてのテーブルと料理が屋根下のスペースに移動していた。