全国展示場連絡協議会

全国展示場連絡協議会とは

公的イベント・コンベンション施設運営者による、施設の管理・運営の効率化とわが国・地域の産業貿易の振興・発展への寄与を目的とした全国規模の任意団体です。

会長ご挨拶

全国展示場連絡協議会 会長
岩手県ビル管理事業協同組合 参与
岩手産業文化センター ツガワ未来館アピオ 館長
大友 宏司


人と人、地域と産業をつなぐ展示場へ

令和8年度全国展示場連絡協議会総会において会長を拝命いたしました。これから1年間、新役員並びに会員の皆様のご協力のもと、微力ながら展示会産業の振興並びに本会の発展に尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


全国展示場連絡協議会は、全国各地の展示場が相互に連携し、運営に関する知見や課題を共有するとともに、日本の展示会産業の発展に寄与することを目的として活動を続けてまいりました。展示場は、それぞれ設置目的や規模、立地環境、地域特性が異なります。しかし、その根底には、人と人、企業と企業、地域と社会をつなぎ、新たな価値創造の機会を提供するという共通の使命があります。


近年、展示会を取り巻く環境は大きく変化しています。デジタル技術の進展やオンラインコミュニケーションの普及により、情報の収集や発信は容易になりました。一方で、人と人が直接出会い、対話し、信頼関係を築く場としてのリアルな展示会の価値は、むしろ高まっていると感じます。


また、展示会に求められる役割も変化しています。従来は商談や販路開拓、製品・技術の発信の場として語られることが多かった展示会ですが、近年では産業振興、人材育成、オープンイノベーションの創出、さらには地域経済の活性化など、より広範な社会的役割が期待されています。展示会は産業や地域の未来を形づくるプラットフォームとして、その存在意義を高めています。


さらに、展示会の価値が、単に規模だけではなく、そこから生まれる出会いや交流、新たなビジネスや技術革新、さらには地域への貢献によって評価される時代を迎えています。展示会を通じて何が生まれ、どのような価値が創出されたのか。その視点は今後ますます重要になっていくと見込まれます。


こうした中で、展示場に求められる役割もまた多様化しています。大都市圏の大規模展示場はもちろんのこと、地方の展示場においても、それぞれの地域が持つ産業、文化、人材、自然環境などの特性を活かしながら、新たな価値を創出することが求められています。


展示場は地域や産業の発展を支える社会基盤であり、本協議会は、その社会基盤を支える全国的なネットワークとして、会員相互の連携と学び合いをさらに促進していく必要があります。施設運営に関する情報共有はもちろんのこと、展示会産業を取り巻く環境変化や新たな課題についても、共に考え、発信していく場にしたいと考えています。


今後も、全国の展示場がそれぞれの強みを活かしながら発展し、日本の展示会産業全体の成長につながるよう、会員の皆様と力を合わせて取り組んでまいります。


人と人、地域と産業をつなぐ展示場の役割がこれからも発揮され、展示会を通じて生まれる新たな出会いや挑戦が、日本の産業や地域の未来を支える力となることを願い、会長就任のご挨拶とさせていただきます。


主な活動

1. 実務担当者会議の開催

公的展示会場の管理運営に携わる実務者のスキルの向上とネットワーキングを目的として、年1回開催されます。会議では、基調講演に加え、参加者がかかえる課題を解決するための分科会、実務に役立つ産業視察などがプログラムされ、積極的な意見交換がなされます。

2. ブロック会議の開催

地域の特性を生かした管理運営を行うための情報交換やスキルアップトレーニングを、ブロック単位で実施しています。

3. 各種調査研究の実施

展示会産業の発展を目的に展示会場運営・展示会開催に求められる各種調査を実施しています。

4. 会員交流

全国規模・ブロック規模、また会員間同士で情報交換・交流を行っています。

■ 会員名簿

(2025年4月現在)

第1ブロック
施設名 管理団体名
札幌流通総合会館(アクセスサッポロ) (一財)札幌産業流通振興協会
青森産業会館 (一財)青森市産業振興財団
岩手産業文化センター(アピオ) 岩手県ビル管理事業協同組合
みやぎ産業交流センター(夢メッセみやぎ) 夢メッセみやぎ管理運営共同事業体
代表(財)みやぎ産業交流センター
山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング) (一財)山形コンベンションビューロー
福島県産業交流館(ビッグパレットふくしま) (公財)福島県産業振興センター
福島県中小企業振興館(コラッセふくしま)
福島市産業交流プラザ(コラッセふくしま)

第2ブロック
施設名 管理団体名
群馬コンベンションセンター(Gメッセ群馬) Gメッセ群馬運営共同事業体
栃木県立宇都宮産業展示館(マロニエプラザ) 大高商事グループ
東京都立産業貿易センター 浜松町館 (公財)東京都中小企業振興公社
東京都立産業貿易センター 台東館
東京国際展示場(東京ビッグサイト) (株)東京ビッグサイト
大田区産業プラザ(PiO) (公財)大田区産業振興協会

東京都立多摩産業交流センター

(東京たま未来メッセ)

多摩産業交流センター指定管理共同企業体

代表企業:日本コンベンションサービス()

幕張メッセ (株)幕張メッセ
長岡産業交流会館(ハイブ長岡) (一財)長岡産業交流会館
新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ) 新潟万代島総合企(株)
山梨県立産業展示交流館(アイメッセ山梨) (公財)やまなし産業支援機構

第3&4ブロック
施設名 管理団体名
パシフィコ横浜 (株)横浜国際平和会議場
ツインメッセ静岡 (公財)静岡産業振興協会
浜松市総合産業展示館 ヤタロー・共同グループ
静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ) (公財)静岡県文化財団
アクトシティ浜松 (公財)浜松市文化振興財団
富士市産業交流展示場(ふじさんめっせ) Fメッセ共同事業体
プラサ ヴェルデ プラサヴェルデ運営共同事業体
名古屋市中小企業振興会館 (公財)名古屋産業振興公社
名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや) ポートメッセなごやMICEコンソーシアム
 代表企業 ㈱コングレ
Aichi Sky Expo  愛知国際会議展示場(株)

 

第5&6ブロック
施設名 管理団体名
富山産業展示館(テクノホール) (一財)富山産業展示館
富山県産業創造センター(高岡テクノドーム) (一財)富山県産業創造センター
京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ) (一財)京都府総合見本市会館
インターナショナルエキジビションセンターオオサカ(インテックス大阪) (一財)大阪国際経済振興センター
マイドームおおさか (公財)大阪産業局
ATCホール(アジア太平洋トレードセンター) アジア太平洋トレードセンター(株)

第7&8ブロック
施設名 管理団体名
神戸国際展示場(神戸コンベンションセンター) 神戸コンベンションコンソーシアム
代表団体:
(一財)神戸国際観光コンベンション協会
岡山県総合展示場(コンベックス岡山 コンベックス岡山コンソーシアム
広島県立広島産業会館 (公財)ひろしま産業振興機構
広島県立ふくやま産業交流館(ビッグ・ローズ) (株)イズミテクノ
広島市中小企業会館 株)オオケン
徳島県立産業観光交流センター (アスティとくしま) (一財)徳島県観光協会
島根県立産業交流会館(くにびきメッセ) (一財)くにびきメッセ
米子コンベンションセンター(ビッグシップ) (公財)とっとりコンベンションビューロー
香川県産業交流センター(サンメッセ香川) 穴吹エンタープライズ(株)
愛媛国際貿易センター(アイテムえひめ) 愛媛エフ・エー・ゼット(株)
海峡メッセ下関 (一財)山口県国際総合センター
西日本総合展示場 (公財)北九州観光コンベンション協会
マリンメッセ福岡 (一財)福岡コンベンションセンター
福岡国際センター
福岡国際会議場
熊本産業展示場(グランメッセ熊本) 熊本産業文化振興(株)
鹿児島アリーナ ㈱ニチガスクリエート・(株)ビルメン鹿児島共同企業体
出島メッセ長崎 (株)ながさきMICE
沖縄コンベンションセンター 沖縄コンベンションセンター共同企業体 
代表企業 (株) 沖縄コングレ

 

組織

1. 総会

毎年1回、開催されます。

2. 理事会

各ブロックを代表する理事により、毎年数回、開催されます。

ブロック区分は下記のとおりです。
第1ブロック:北海道・青森県・岩手県・福島県・宮城県・山形県・秋田県
第2ブロック:東京都・千葉県・埼玉県・栃木県・新潟県・茨城県・群馬県・山梨県・長野県
第3ブロック:神奈川県・静岡県
第4ブロック:愛知県・岐阜県・三重県
第5ブロック:富山県・石川県・福井県・京都府・滋賀県
第6ブロック:大阪府・和歌山県・奈良県
第7ブロック:兵庫府・岡山県・広島県・徳島県・島根県・鳥取県・香川県・愛媛県・山口県・高知県
第8ブロック:福岡県・熊本県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県

 

令和7(2025)年度 役員体制(PDF)   

3. ブロック会議

第1、 第2、第3・4、第5・6、第7・8ブロック毎に、ブロック理事が年に1~2回のブロック会議を開催します。ブロック会議は、主催理事の判断により、より広い情報交換、交流を目的に、当該ブロック以外の会員のオブザーバー参加を認めます。   

4. 事務局

事務局は、会長施設内に設置されます。
事務局代行
(株)MICEジャパン(zentenkyo@micejapan.jp



株式会社 MICEジャパン
TEL:090-2129-3614
Mail:contact@micejapan.jp
住所:〒537-0022
大阪府大阪市東成区中本5-27-19
JAPAN MICE Challenge MPI JAPAN CHAPTER 一般社団法人 日本展示会協会

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