月刊「MICEJAPAN」

2026年1月号
スポーツと音楽の街でモニタリングツアー 「沖縄サントリーアリーナVIP観戦パーティー」

記事一覧に戻る

2026_01_02l.png


MICEレポート
スポーツと音楽の街でモニタリングツアー
「沖縄サントリーアリーナVIP観戦パーティー」
スポーツと音楽の融合! 新感覚の体験型MICEプログラム


(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は民間事業者と連携し、2025年11月15日(土)、アリーナ施設の利活用と地域資源の連携モデルとしてMICE誘致を検証するため、沖縄市において"沖縄市 Sports×Music×MICE コンソーシアム"をテーマに「沖縄サントリーアリーナVIP観戦パーティー」モニタリングツアーを実施した。同ツアーは、観光庁の「MICE開催地としての魅力向上事業(令和7年度)」の一環として、調査及び実証実験を目的に行われた。


沖縄市では、沖縄サントリーアリーナをはじめ、多くのスポーツインフラが整備されており、同市にて開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」により、さらにスポーツ熱が高まっている。今回のモニタリングツアーは、スポーツとアリーナを組み合わせた新たなインセンティブプログラムを検証するもので、日本で初となるバスケットボール観戦パーティーを組み入れての開催となった。


また地域資源との連携では、「音楽のまち」というキーワードも持つコザのまち(同市中心市街地)地域で夜のライブハウスホッピングを行った。コザは、アメリカンスタイルのグルメや文化などが集積する穴場スポットとして熱狂的なファンやリピーターも多い街である。沖縄市は「都市国際文化観光都市」というグローバル目標をめざしており、ワールドカップの舞台となった国際級の「沖縄サントリーアリーナ」を活用したスポーツツーリズムとMICE誘致、そして街の特色である「音楽」を全面に打ち出したまちづくりを推進している。


特別感が味わえる
VIPルームからの試合観戦

沖縄サントリーアリーナは、沖縄県沖縄市のコザ運動公園内(沖縄市総合運動場)に建設された多目的アリーナで、ネーミングライツにより2025年2月1日から「沖縄サントリーアリーナ」の名称となっている。本格稼働は2021年6月で、現在、プロバスケットボールB.LEAGUE琉球ゴールデンキングスの本拠地となっている。


2023年には、フィリピン・インドネシアとの共催で実施された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の会場となった。バスケットボール以外にも日本代表のバレーボールや格闘技イベントなどでも使われており、音楽ライブでは日本を代表する数々のアーティストが利用していることから、沖縄におけるイベントの聖地としての地位を着実に築いている。


今回のモニタリングツアーは、沖縄サントリーアリーナの施設見学会から始まった。1階にはバスケットボールコートをイメージした「コートサイドラウンジ」、3階には「スイートラウンジ」とテーブル付き観客席の「テーブルシート」、4階には「シアターラウンジ」、5階にはアリーナ会場全体を見渡せる「パノラマラウンジ」が用意されている。客席数は最大1万人で、センターフロアー部の可動席を収納すれば約2,600㎡の平土間スペースが確保でき、展示会をはじめ、大型式典や1,000人規模のパーティーなどにも利用できる。沖縄サントリーアリーナはMICEでの利用価値も高い施設である。


 


▼ 続きは本誌でご覧ください。
購読申込み
株式会社 MICEジャパン
TEL:090-2129-3614
Mail:contact@micejapan.jp
住所:〒537-0022
大阪府大阪市東成区中本5-27-19
JAPAN MICE Challenge MPI JAPAN CHAPTER 一般社団法人 日本展示会協会

PAGE TOP