ビジネス・イベント・シドニー( BESydney)は業界パートナーらと共に、アジアからの有力なプランナーやメディア50人を対象に、「Business Events AustraliaAsia Mega Famil Showcase」をホスト。シドニーの港を中心にビジネスイベント開催地としてのシドニーの最新情報を直に提供した。
中華圏、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、シンガポールからの代表団は、3 日間の日程でシドニーを訪問。タロンガ動物園の壮大なギリ・ルーフトップでの特別歓迎に始まったMega Famil Showcase は、カンメライガルの物語を織り交ぜ先住民動物との出会いを楽しめるヌラ・ディヤ・オーストラリアのプレビュー、さらにハーバーフロント・シーフード・レストランでサプライズに満ちた公式歓迎ディナーへと続く。シドニーで最も新しく豪華なヨット会場ジャクソンでは、ビジネスネットワーキングセッションの後、水上ガラディナーを楽しむなど港をテーマに多様な魅力が発信された。ニューサウスウェールズ州立美術館ではオープンしたばかりのノースビルディングウィングを、ロイヤルランドウィック競馬場ではフレキシブルなエンターテイメントやホスティングスペースが紹介された。12人からなるインド代表団はポートスティーブンスとハンターバレーを訪れ、イルカ、コアラ、美しい砂丘、ワイン、チーズ、チョコレート、ジンの試飲など、多様な食や自然を体験。シドニーに戻った一行は、両国の伝説的な激突の舞台となったシドニー・クリケット・グラウンドで、クリケット界のレジェンド、マイケル・ビーバン氏との交流会を行い、さらにハーレーダビッドソンでボンダイまで行ってアドレナリン補給した。
BESydneyのLyn Lewis-Smith CEOは、「Business Events Australia とのショーケースのパートナーシップは、変化する都市や近隣都市の新たなプロダクツを幅広に紹介し、理解を深めていただく最適な体験機会となりました。シドニーには、古くからの先住民の歴史、現代文化、豊かな自然、贅沢な体験、大都市の雰囲気がユニークかつシームレスに融合しています。シドニー湾は世界で最も美しい背景のひとつであり、到着の瞬間から『また今度ね』と別れを告げるまで、来訪者のモチベーションとインスピレーションを高める他にはない舞台を提供します」とコメント。