長崎駅西口に直結し、ヒルトン長崎が隣接する好立地に長崎初の本格的コンベンション施設「出島メッセ長崎」がオープン。新型コロナウイルス感染症にも強く、多様なニーズに対応。

長崎は開港以来450年間ずっと"出会いのまち"でした。長崎には港を通じて、さまざまな人やモノ、情報が交わり、このまちを舞台に、異なるものの出会いによって新しいものが生まれるという"化学反応"がひっきりなしに起きていました。

長崎のまちは海外との交流により、国内外の多様な文化を取り入れながら独特の歴史を育んできました。また、その経験を通して、長崎人には異なるものを受け入れる包容力豊かな市民性が備わっています。

かつて、出島が世界につながり、そして、そこに入ってくる情報を求めて、たくさんの人が集まり、長崎が活気づいたように、長崎初の本格的コンベンション施設「出島メッセ長崎」も、多くの情報や人が集まり、その出会いが化学反応を起こし新しいものが生まれる「現代の出島」と言えるような施設をめざしています。そして、出島メッセ長崎に訪れた方に満足していただき、さらには何かプラスになるものを持ち帰ってもらえるよう、まち全体でみなさまをお迎えいたします。

長崎市長 田上 富久

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